2014年01月06日

大島優子

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 地元のみずほ台には、新刊専門の書店が駅ビルに入っている。だが、これが古本屋となるともはや一軒も存在しない。以前は自宅近くに“古本市場”があり、そこで早瀬圭一の「失われし者たち」を買ったりしたが、今はドラッグストアに変わってしまった。

 行きつけの“ドトール”奥は学習塾だが、2年ぐらい前までは古本屋が入っていた。そこでは、やはり早瀬圭一の「鮨に生きる男たち」を買った。家計簿をこまめに付けているので、それがいつなのかも明確である。「失われし者たち」が2012年3月14日、「鮨に生きる男たち」は2010年11月1日。早瀬圭一の著作は、直近だと国家権力による非道な宗教弾圧を克明に描いた「大本襲撃」を、2012年8月13日に新刊・文庫版で購入している。その日にちょうど自分は、夏目漱石三部作最終の「門」を読み終えたのだ。

 僕は何が言いたいのか? つまり懐(ふところ)が厳しい状態下で夏目漱石を購入しようとすれば古本屋に頼らざるを得ないが、近場にはもはや古本屋は存在しない。なので行こうとすれば、もう“BOOK OFF”のある朝霞台まで足を伸ばさなくてはならない。ということが言いたいのだろう、きっと。

 昨年12月24日に「小僧の神様・城の崎にて」を買った際チェックした「吾輩は猫である」のコンディション良好な角川文庫版はすでに無かった。自分が漱石作品で未読なのは「猫」と「坊っちゃん」だけである。なので、ここは「坊っちゃん」を買うことに決めた。ぶんか社文庫版。カバーは挿絵ではない。タレントとおぼしき女性の写真である。そで(折り返し)にはモデル・大島優子とあった。なるほど。

 2013年7月31日・水曜。川越市「大将」にて一人呑み。酒は瓶ビール(キリンラガー)2本・ウイスキー水割りシングル4杯。つまみは串焼きからねぎまを塩で2本。山芋の千切り・にら玉・ウインナー炒め・厚揚げ焼き・焼きそば。締めて5,210円なり。

 今日のお題は“大島優子”にする。ぶんか社文庫版「坊っちゃん」は、漢字・仮名・フリガナ表記を改訂してあり、読みやすさに一層配慮されている。文字のポイントも行間もちょうど良い。好感持てましたね。
ラベル:川越市 大将
posted by 彦左小路郎 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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