2015年09月15日

きらくで

 2014年7月8日・火曜。仕事休みなので十分に睡眠をとり午後いちに起床。着替えを済ませ、近場にある行きつけのサウナ「きらく」に向かう。

 初めて「きらく」を訪れたのは7年前の2007年。9月9日・日曜に訪れて1,350円散財支出と家計簿にある。2007年といえば自分はまだナイタイに在籍していた頃。連日・連夜の深酒を抜くため頻繁にサウナを利用していた頃でもあった。ちなみに、2007年9月のサウナ利用回数は実に15。つまり二日に1度はサウナで汗を流した計算になる。当然ロハではない。それだけの金銭的余裕があったということでもある。

 「きらく」以前に自分が行きつけにしていたのは、東上線・朝霞台駅北口から徒歩1分弱のところに位置した「サウナ カラカラ」だった。ファーストフードやカラオケボックスがテナントに入ったビルの5階にあったのだが、やはり7年前の2007年3月に廃業してしまった。家計簿には、3月12日・月曜に「カラカラ」で1,260円散財との記載が残る。確か、その週に同店は看板を畳んでしまったと記憶している。

 3月に朝霞台の行きつけを失い、9月に地元みずほ台に新たな行きつけを見つけた。そこまでに丸半年の開きがある。もちろんその間にもサウナはよく利用した。編集職というのは、ヒマな時期と忙しい時期の落差が大きい。ヒマな時期というのはだいだい月あたまから10日ぐらい。この間は、取材のアポ取りぐらいしかやることがない。なので、(今だから書けるが)勤務時間中にもしょっちゅうサウナへ足を運んだ。中野北口の「ノーベル」・赤羽東口の「サウナ錦城」・目黒東口の「ミリオンサウナ」・池袋西口の「ホテル ロイヤル」。そして成増南口の「ホテル ヒルトップ」etc…。

 十分に汗を流したらその後は酒である。勤務地の新宿へ戻る。タイムカードを押したら酒場へ直行する。新宿二丁目の「吉野」・三丁目の「呑者家(どんじゃか)」思い出横丁の「第二宝生家」。池袋北口の「大都会」・同じく池袋の西口「さかば ふくろ」etc…。

 サウナに酒場。そしてキャバクラ…。僕の第二期ナイタイ時代(1998年〜2008年にかけて。第一期は1994年〜1997年)はほぼその三つで形成されていた。そこに、友との語らいがあり笑いがあり喜びがあった。あの熱く燃えた日々を思い出すと未だに胸が痛くなる。結局、あの頃から自分は一歩も前に進めていない。「きらく」の岩盤浴(サウナ)室で天井を見上げ、そんなことに気付き思いをめぐらしては慄然とする。俺は余生を過ごしているのだろうか…。

「きらく」を出てこれも行きつけの志木「ホルモン太郎」の暖簾をくぐった。酒は瓶ビール(キリンラガー)×2・角ハイボール×2。つまみはガツ刺し・レバ刺し・ホルモン盛り合わせ×2で締めて5,500円なり。

 今日のお題は「きらくで」にする。
posted by 彦左小路郎 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 埼玉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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